
家族が集まる食事の時間、みんな同じ器で食事を楽しみたい。 TAKENAKAの新商品【scoosy】が目指したのは、家族全員が使える器です。 どんな世代も使いやすいユニバーサルデザイン。 樹脂製でありながら陶器のような仕上がりのスクージー。樹脂食器のメリットである、軽くて扱いやすく、落としても割れにくい。そして、近代漆器の技術を用い陶器のような光沢と乾漆のような質感、ひとつずつ手作業で塗りを施しました。 器を持ち上げなくても、傾けなくても、最後のひとくちまですくえる。 縁の幅が広くなっている内側がほんの少しえぐれているので、手を添えるだけで最後のひとくちまできれいにすくい取ることができます。 “普通の器に見える”それがスクージーの器の秘訣です。 使い心地と美しさを求めて辿り着いたのが、左右対称な外側のシルエット。パッと見たらシンプルでデザイン性のある器。それが食卓に馴染みどんな世代も使いやすい器の秘訣なんです。再生PET樹脂を使用し抗菌塗装で仕上げられた人にも環境にもやさしい器です。 シニアの方には食事のサポートする機能を持ち、 お子さまには自分で食べれることの楽しさを。 「使い始める人」みんなに、優しい食器。 新商品 scoosy(スクージー)は、2023年1月中旬発売予定です。